第一章”疑問”

軍事国家で名高いバロン―そしてバロンのみ所有する天翔る船・・・飛空挺
その飛空挺団の中の精鋭部隊”赤い翼”その部隊はたった今ある重要な”任務”を終えてバロンへ帰還する途中のこと・・・。

薄暗い船室で一人ため息をつき、そして主君へ疑問を抱く青年―セシル
彼は血塗られた剣を用いる騎士”暗黒騎士”であり、赤い翼の部隊長でもある。
彼らの任務は、
”魔法都市ミシディアから水のクリスタルを奪って来い”
というものであった。
彼も最初は疑問を抱かなかったが、いざ実際に行ってみるとそれは戦闘と呼べるものではなく
一方的な「殺戮」であった
「無抵抗な人々を殺めそうして奪ったこのクリスタルにはどんな秘密があるというのですか・・・陛下」
そう心の中でつぶやいていたそのとき、
「隊長！モンスターが攻めてきました！」
「何！？」
隊員からの伝令を聞き、あわてて甲板へ出たセシルは隊員に指示を出し応戦した。
「下がっていろ！俺がやる！」
そう言いセシルは呪われた剣技・・・”暗黒”を使った。
”暗黒”とは自らの命を削り使うそれはまさに呪われた技だった。
モンスターを一掃し隊員の安否を確かめる。
「全員無事か？」
「大丈夫です！」
・・・以前はこんなものは出なかったのだが・・・・・・
そうつぶやきセシルは船室へ戻る。
物語はここからは始まった・・・。

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何か強引な終わり方ですいません・・・
時間的にもう限界なので。
本当はここからまだ大量に書くことがあるんですが・・・・・・・

文章能力悪くてすいません
まぁ本当にさっき言った通り、つらくなったら５か６に変えるので・・・
ちなみに僕がやってるのはＰＳ版とＳＦＣ版（こっちは未クリア）なので、
ＡＤ版とかＤＳ版は知らないので話が違ったらすまそ


ＤＳ版なんか邪道だ―――――――
第一アビリティシステムがある時点でおかしいだろ
って言うのが本音です。
でもそんなのあったら難易度下がりません？
ＤＳ版のファンの皆さんすまそ
それでは～ﾉｼ